weblog

ご来場有り難う御座いました

P1070955
約3年ぶりのライブ『ホンマにうたってまうけど、かまへんの? Summer Live 2010』。おかげさまでなんとか成功させることができました。応援に駆けつけてくれたお客様、タイバンの100MAN$ Brothersの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
何かと課題もありますが精進致しますので、今後ともご愛顧のほど、ヨロシクお願い致します!!
ライブ当日の様子を、亀若ギタリストであり、雄叫びストでもある boogie66金閣 さんに撮影して頂きました。 『photo book』ページの方に掲載しましたので、よろしかったら観てください。 また、boogie66金閣 さんには例によってすばらしい 吞みログ ライブレポ を公開されておりますので、ソチラの方も是非ご覧下さい
ところで、ここバンド公式サイトのライブ情報には書きませんでしたが、弊バンドの歌姫=POCOは今回が初めてのライブ体験。 “逆リハ” という用語もつい先週覚えたばかり。 そんなPOCOですが、皆さんの応援のおかげで立派にライブデビューを果たすことが出来ました。 最後に、某SNSサイトにPOCO本人が投稿した日記(?)を引用してご挨拶と代えさせて頂きます(?)。
POCO、初ライブ終了インタビュー。
司会 ポコさん、初ライブおめでとうございます!
POCO ありがとうございます! いやー、ついに、とうとう、終わったーって感じです。
司会 今の気分は?
POCO 気分ですか、うーん、抜け殻ですね(笑) もうね、すっげー楽しかった。 いろんな人に感謝ですね。
司会 そうとう緊張したんじゃないですか?
POCO そりゃライブ初めてでしたもん。 プロでもない自分がお金もらってええんか?とか、満足してもらえるんか?とか、自慰行為で終わったらどうしよ?とか、いろいろ考えてましたからね。 ま、お金もらう以上、プロ(orプロ意識)であれって思いますよね、私は。
司会 あほみたいな顔してるのに、意外と真面目なんですね。
POCO ええ、真面目に見せるのも上手なんです。
司会 そうですか。 ちなみに、今回のライブで一番心掛けたことは何ですか?
POCO 自分自身が一番楽しむことです。
司会 来てくださるお客様じゃなくて?
POCO いや、そりゃお客様に満足してもらえたら一番ですよね! でも、ほら、人間て身の丈のことしかできへんでしょう。 なんぼうまく歌おうとしたって、細くキレイに見せようとしたって、無理無理。 現実コレやもん。 背伸びすればするほど地に足つかなくて不安定になるから、等身大の自分で、できること精一杯やろうって思いました。 自分が楽しんでないと、楽しんでもらわれへんと思ったし。
司会 で、実際どうだったんですか?
POCO いやー、もう!そりゃもう! 150%楽しみましたね、自分が。 自信持って言えます、私は楽しんだ!と。
司会 ほう、周りは?
POCO それがね、正直わかんなかったんですよ。 あたし自身はめちゃくちゃ楽しんだんやけど、それが良いのか悪いのか、ライブが『良し』だったのか『悪し』だったのかがわからんかったんです。 まだまだ未熟者ですね。 評価ってのは周りからもらうもんですから。 でも、見に来てくれた方が『おもろかった!』『次いつやるの!?』って言ってくれるのを聞いて、ああ、だったら『良し』だなって思いました。 ほんまにありがたい話です。
司会 感謝ですね。
POCO いや、感謝ですよ。 わざわざ見に来て頂いたのもそうだし、それだけでなく、ライブ前にアドバイスくれたり元気付けてくれたりほんまにいろんな人に助けられたし、育ててもらいました。 言うても、クオリティとかパフォーマンスとか、まだまだまだまだですけどね。 課題は多いです。
司会 ハングリー精神ですね、ポコさん。
POCO 人生において『食べること』を得意としてます。
司会 見ればわかります。 てか、ここだけの話、本当に初ライブだったんですか?
POCO 何人か同じこと聞かれましたけど、本当に初めてでした。 めちゃくちゃ緊張してましたよ。
司会 そうは見えませんでしたけど!?
POCO 100MAN$さんの演奏中はかっちょいい音楽聞きながら、歓声浴びてる彼らを見てすごくワクワクして、ステージに立ってる彼らがすごくうらやましかったです。 あそこに立つのか!ってワクワクしてましたが、ステージに立つと心臓バクバク! 正直、一曲目はだいぶ緊張しました。 でも、知ってるみんなの顔が至るとこにあって(笑) それがすごくすごく心強くて、嬉しくて、いつの間にか緊張も吹っ飛んでました。
司会 助けられましたね。
POCO ええ。 うるさい酔っ払い客が数名まぎれこんでたようでしたけどね。 でもおかげで、心配してたMCもなんとかなりました。
司会 心配してたんですか。 意外と繊細なんですね。
POCO 今気づいたんですか? 知らないのあなただけですよ。
司会 それはそれは、失礼しました。 ではポコさん、最後に、来てくれた方に一言。
POCO はい、えー、この度は遠い中、大切な時間を割いて、来てくださってありがとうございました。 まだまだ未熟ではございますが、ぜひ次回も『一緒に楽しいことしたい』と思っています。 本当に本当にありがとうございました。 また一緒に踊って遊びましょう。
司会 ありがとうございました。 ポコさんでした。
POCO ありがとうございました。
司会 早く彼氏作れよ。
POCO うるせー。ヽ(*`Д´)ノ

JSF2007 応援ありがとうございました。

JSF2007
定禅寺 STREETJAZZ FESTIVAL 応援ありがとうございました!!すでに報告しましたとおり、拙者こと THE B-SIDE BAND ドラマー兼 WEB MASTER の本業が極度の多忙状態となってしまい、ご挨拶がたいへん遅れてしまいました。
本来は1泊2日のスケジュール(あるいは前泊して2泊3日)で音楽と仙台でのひとときを満喫しようとバンドメンバー一同たいへん楽しみにしていたのですが、本番2週間前くらいから本業のムードがマズイ雰囲気に…。ここでは詳細は記しませんが、ほぼ仕事現場に泊まり込み状態で音楽活動はおろかリハーサルもままならぬ状況となってしまいました。一時は、本番への参加もムズカシイかと思われましたが、なんとか切り抜け新幹線を使ってトンボ返りというナンともせわしないスケジュールとなってしまいました。
そんなわけで、仙台の滞在時間は7時間程度でしたが、とにかく精一杯楽しみました。過去記事にもあるとおり出演者ならびにスタッフの方々の熱気あふれる雰囲気に圧倒されつつ音楽を堪能した一日でした。お世話になりました皆さん、本当にありがとうございました。来年も是非参加したいと思いますので、無事オーディションに通過できるようバンドメンバー一同さらなる精進を重ねる所存です。
幸い、昨年から SJF に参加されている亀若さんの専属カメラマン(兼雄叫び担当)のケンちゃんが我々のライブパフォーマンスの模様を撮影してくれました(ありがとう!)。photo book ページに当日の模様を追加しましたので、よろしければ見てやってください。

定禅寺 STREETJAZZ FESTIVAL MEETING報告

jsf-meeting
前回お知らせした「定禅寺 STREETJAZZ FESTIVAL」の件、先日その出演バンドのミーティングがあり、開催地の仙台まで行ってきました。
ともかく集まった人たちの熱気(バンドの熱気)が凄くてなんかこりゃ燃えてきたぜ!って感じでした(写真左)。“台風のせい” もあったのかなぁ? (笑)
今年は去年を上回る707グループが二日間渡ってパフォーマンスを繰り広げます。協賛企業の挨拶の後、主催者の各担当から挨拶があり、その後注意事項や運営に関わる様々な事項が話されました。このフェスは実行委員会スタッフがすべてボランティアで成り立っているんだって。すばらしいね。そしていよいよ出演ステージごとのバンドが集まってミーティング。
jsf-stage
ウチらは “Hステージ”。昨年出演した亀若Qさん曰く「一番人が集まる公園滝前というところ」だとか。ミーティング後豪雨の現場に行ってみたけど、確かに日比谷公園の正門前といった感じでこりゃ黙ってても人がわんさかきそう(写真右)。去年も凄い人だったらしいです。ちなみに亀若さんはその公園内の野外音楽堂で13時半からなので、ぎりぎり応援に行くことができそうです。
ちなみに、ウチらの前にここでやるバンドが KIRISOUL という女の子がボーカルのバンドでした。結構かわいい♪ 応援しようっと。
資料やらTシャツやらわんさかもらってきたました。ってなわけで自分らのステージ以外にもいろんなバンドを楽しめそうです。あと屋台やらフリマなどもあって楽しそう。おっとその前にうちらバンドのステージングも頑張りますのでヨロシクお願いします!
Qさんと牛タン食べる予定でしたが、台風が心配だったので新幹線の時間を早めて速攻帰り。結局食べれませんでしたぁ。9月8日に仕切りなおしですな。
cyanogen 日時 2007年9月8日 (土曜日)
  12:40 〜 13:20 (その日3番手)
cyanogen 場所 仙台市勾当台(こうとうだい)公園滝前
  Hエリアステージ