lead vocal

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永田 光恵 - MITSUE "POCO" NAGATA
熱っ!ブルーズの街“大阪産”の元気印。新生 B-SIDE の顔になるべく東京へやってきた「Miss Soul Woman」。まず、バンドの平均年齢をグッと下げてくれたことに感謝。ありがっとさん。ひょんなことからバンドに参加することになった為、未だ謎の部分が多いが、ナンバ仕込みのヴォーカルはパワフル。「若いって素晴らしい♪♪」を実感するおじさん(おにぃさん)たちだ。本人曰く「標準発音」も大阪弁ベタベタやん!の関係で既存の曲も何とな〜くソウルフルに聴こえてくるから不思議である。今後のパフォーマンスに期待大である。お客さんに「なぁ〜に結局、若い娘が好きなんじゃないのぉ?」と言われないよう精進したいと心に誓うおじさん(おにぃさん)たちであった。

guitar & vocal

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中村 元徳 - MOTONORI NAKAMURA
「昔、バンマスのステージを見たことがあります!」「カッチョ良かったなぁ」。普段の仕事は営業じゃなさそうだが、「うれしいこと言ってくれちゃうじゃないかぁ!採用!」でギタリストになった。ドラムの小美野と同様、メカニカルな事にめちゃ詳しい。エフェクターも自作してしまうすごいヤツだ。思いっきりアナログなオレと頭脳の構造が決定的にちがうのだろう。ギタースタイルはファンキー!超速ピッキングが得意で1拍に4つも音を出してしまう凄腕。しばらくバンドをやっていなかったらしいが、B-SIDEに参加した時点でオレより上手い。しかも器用(ギターの神様は不平等だと確信)。「独特のタイム感でオレのギターに絡んできてくれ!!こっちは難しい技、できないんでね!」

bass

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仲山 毅 - TAKASHI NAKAYAMA
バンドの中核「超ベースプレイヤー」。で、何が「超」?若い娘の「お願いしますぅ」に超弱い。無類の酒好き(飲めりゃ何でもOK系)一見、物静かなジェントルマン。銀座&品川界隈の飲み屋を完全制覇している。60'sのブルーズから最近の音源まで網羅している知識の広さが自慢(広けりゃ良いというものではないが……)。アレンジにおいて、その能力が活かされている(フレーズバリエーションが豊富だが手クセで弾いているため、本人もすぐ忘れてしまう)。最近は作曲に目覚めた模様で、コード進行とムニャムニャしたメロディを提案している(最後まで作ってね)。以前は転職と引っ越しが趣味だったが・・・そいうえば真面目に働いてるなぁ〜この頃。(仕事、楽なの?)

drums

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小美野 圭吾 - KEIGO COMINO
「チャーリー・ワッツ〜スティーヴ・ガッドまで」が売りの天才肌ドラマー。スネア4発の「シンプルなオカズ(やっぱコレだ!)」から「手数多過ぎー!(ウルセーよ)」と言わせるドラミング。在籍大学は不明だが「芝浦工大?」とも「東洋大?」とも(芝浦連中の中ではローディ扱いを受けている)。超理論派テクニシャンで、アレンジにおいて実力を充分に発揮、HPの制作責任者でもあるが、酒が入ると・・・ハイッ「お調子モン」に早変わりぃ!!。08年ついに「本物グレッチ」のフルセット(もちろん1タム&ホルダー別のヤツ!)を購入。最近「ツボを抑えた渋いプレー」に目覚めた。基礎練習(座布団たたき)に余念がない。早いとこ実際のドラムセットを見てみたいものである。

keyboards

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宮本 悟 - SATORU MIYAMOTO
「あ〜、まっとうに生きてきたのねぇ」育ちの良さを感じるオルガンプレイヤー。音色にもその繊細なタッチが活かされている。きちんと音楽の勉強もしてきたらしく、楽譜も書ける。(えらいっ!)ゴージャスなサウンドの要として今や不可欠な存在に。元々がテクニシャンで、こちらの出すオーダーなど軽〜くこなしてしまう。真面目で、気持ちイイフレーズも出してくるんだなぁ。06年バンド加入後、あの「ハモンドオルガン(と書いてホンモノと呼ぶ)」を購入。その後も家族に内緒で新しい楽器を買い込んでるらしい。(知らねぞぉ)こんなに買ってしまった手前、もう後戻りはできないな〜(ヘヘヘッ)。バンドの「飲み会」経理担当。仕事柄、お札の勘定&パチン!と鳴らすのが得意技。

guitar & vocal

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渡辺 隆博 - TAKAHIRO WATANABE
「もう35年以上ギター弾いてるのにコレだもんねぇ」と言われるバンマス。日本人好みの早弾きギタリストを目標にしてこなかった為と決め込む(単に出来ないとも言う)。過剰にシュガーコートされたり必要以上に歪んだ音を嫌いシンプル&ストレートグルーヴを信条とする。貧乏学生時代の反動で(今も貧乏だが)ホンモノのギターを年中欲しがっている。バンド内では主に作曲担当。それなりに練習は、しているのだが上手くならないことをメンバーにつっこまれることしばしば。←「カッチョ良く見えればエエやん!シャキ〜ン!テレキャスサウンドや!」が口グセ。グラフィック・デザイナーという職業柄バンドの広報も一手に引き受ける(誰も協力してくれないしね)。